生類憐みの令新着!!
活造り 宮古島の友人から活きた車エビが届いた。箱を開けると、勢いよくエビが飛び出してピンピンはねる。しかし、活造りは西洋人には嫌われるもので、その理由は皿の上で鯛の口が開くし、鯵の尻尾がびくびく動く。これを見て可哀そうと […]
果てはベッドか畳の上か
畳の上で死ぬ それは行き倒れでも喧嘩でもない。普通に生きた人が、自宅で天寿を全うすること。 叔父の一人は晩年、日当たりのよい座敷で、1日中寝ながら遠くの山を眺めていた。ときおり軒下にある燕の巣に近づく蛇を見つけると、竹竿 […]
おおロミオ、ロミオ!
「あなたはどうしてロミオなの?」 何のことかわからない若者も多いと思いますが、シェークスピアの「ロミオとジュリエット」に記された一節です。なぜ、このような悲劇が起きることになったか。長い目で見ると、生物の進化の結末でもあ […]
寿命と余命とフレイルと
健康寿命を過ぎると、高齢者の暮らしはどう変わるか。 10年くらい前にも、同じようなテーマを扱ったことがありました。しかし、あれから私自身が後期高齢者になって、何人か同僚の訃報を聞けば、おのずと見方も変わってきます。 寿命 […]
男と女あやつりつられ
女心は秋の空 女心は秋の空、なんてことを申します。男心も秋の空。まあ、どっちもどっちですが。男と女は何かのきっかけで心を寄せあって、双方夢中になるけれど、その気持ちはたちまち失せて別れる者、しがみつく者、なんとなく続いて […]
ラーメン・伝統と進化
汝が胸の谷間の汗や巴里祭 楠本憲吉の代表的な一句です。 巴里祭とはフランスの革命記念日に開催されるお祭りですが、映画のタイトルにもなりました。この祭りを舞台に花売り娘とタクシードライバーがおりなす、他愛もない恋愛 […]
温泉癒し旅2-中学生とー
京都には叔母の一家が住んでいて、子供の頃から何度も訪れた。多分ほとんどの名所は行ったと思うが、よく覚えていない。観光どころか、従兄弟たちと野球をやって遊んだのは京都御所の広場だったし、お盆の時期には近くのビルの屋上に上が […]
こころの17:思い出は不老薬
ボンタンアメ 駅の売店で見つけたボンタンアメの箱には100周年と記されていた。気にしながら通り過ぎたけど、すぐに電車がくる気配もない。もう一度引き返して、懐かしいアメの箱を一つ買ってみた。オブラートに包まれたアメは口に入 […]
自由が丘・神社めぐり
参拝作法 参拝をするときには、まず鳥居をくぐる際の一礼から。これだけで、いっきにお参りモードに入ります。そして手水舎で両手を清めます。これは神社ならどこにでもある手洗い場で、(ちようずや)と読むことが多い。 まず、右手で […]
こころの16:流れ者
過去の流れ者 縄文時代は狩猟文化で、人々は狩りをしながら洞窟や岩陰を住処とした。弥生時代になると農耕文化が主流となり、畑の近くにほったて柱の家や村を作って定住を始めた。子供の頃、確かこんな風に習ったけど、実際の縄文時代は […]























